ストリーミングという見慣れない言葉。
動画サイトに関連するワードなので、
「ダウンロードと同じ意味?」
と思われる方も多いですが、意味は違うし、環境によって向き不向きがあります。
今回はそんなストリーミングとダウンロードの違いについて分かりやすく解説します。
これを見れば自分はストリーミングを利用したほうが良いのか、それともダウンロードのほうがいいのか、理解することができますよ。
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目次
1.ストリーミングの特徴と注意点
1-1.ストリーミングとは
1-2.ストリーミング再生の動画サイト
1-3.使ってみて分かった注意したい3つのデメリット
1-4.ストリーミング再生をおすすめしたいケース
2.ダウンロードの特徴と注意点
2-1.ダウンロードとは
2-2.ダウンロード再生の動画サイト
2-3.無敵に見えるダウンロードのデメリット
2-4.使ってみて分かったダウンロード再生の注意点
2-5.ダウンロード再生をおすすめしたいケース
1.ストリーミングの特徴と注意点
1-1.ストリーミングとは
ストリーミングとは、インターネットに接続しながら見る再生方法をいいます。
そのため、インターネット接続ができない場所では再生することができません。
また、ネットワーク環境が悪い場合は、その環境でできる最適な画質が自動的に適用されます。
動画配信サイトの中にはコンテンツを違法にダウンロードされないために、インターネット接続しながらでしか見れないようになっているところも多いです。
1-2.ストリーミング再生の動画サイト
・Hulu
・フジテレビオンデマンド
1-3.使ってみて分かった注意したい3つのデメリット
◆通信量を気にする必要がある
ダウンロードができないので、通信制限があるときは動画がほとんど見れなかったり、データ容量を気にしながら視聴しなければなりません。
◆通信量がバカにならない
動画はデータ容量をかなり使います。
具体的には
・インターネット接続再生(高画質):720MB~1.8GB(1時間あたり)
・ダウンロードの場合:450MB(1作品)
かかります。
キャリアによって異なりますが、スマホ制限量は月に7GBが一般的。
また3日の使用量が1GBを越えると、速度制限がかかるところも多いので、この計算だと動画1~2本観るとするに速度制限がかかってしまう計算になります。
◆ネット環境が悪い場合は低画質になる
ネット環境が悪い場合、ストリーミング再生だと低画質設定になります。
私の経験談ですが、低画質って結構ストレスです。
結構高画質動画に慣れているとかなり荒く感じて、動画が非常に見にくいのです。
なのでストリーミング再生の動画サイトは、自然と外出先では見なくなり、利用しなくなる、というループに陥ることが多いです。
1-4.ストリーミング再生をおすすめしたいケース
Wifi環境のある自宅で動画を見る場合
持ち運びwifiがある場合(ただしプランによって容量に注意は必要)
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2.ダウンロードの特徴と注意点
2-1.ダウンロードとは
ストリーミングに対してダウンロードとは、事前にダウンロードした作品をインターネットに接続しなくても見れる再生方式のことをいいます。
2-2.ダウンロード再生の動画サイト
・U-NEXT
・Amazonプライムビデオ
(※ダウンロード再生ができる動画サイトはストリーミング再生にも対応しています。)
・dTV
・Netflix
・楽天SHOWTIME
・iTunes Store ムービー
2-3.無敵に見えるダウンロードのデメリット
◆空き容量が必要
動画配信サイトを観る場合、ある程度容量が必要になるので、お使いのスマホに空き容量がないとせっかくのダウンロード機能が使えません。
目安としては120分の映画で2GBですが、1080pのフルHD画質を使っている動画サイトの場合、120分の映画で大体5~6GBも必要な場合もあります。
ちなみに現在空き容量が1.47GBしかない私のiPhoneの場合、2013年の結構高画質であろう映画作品121分を1本ダウンロードしたらこのような表示が。
なので私のように容量に余裕がない場合は、見たい動画をこまめにダウンロードするか、アプリや音楽・画像等の容量を大幅に使うであろうものを削除することをおすすめします。
◆ダウンロードするのに5~10分程度かかる
動画をダウンロードするには数分時間がかかります。
最近の私の実感値ですが120分程度の映画の場合、少なくても5分、多くて10分ぐらいでしょうか。
なので出発間近に動画をダウンロードすると間に合わないので、余裕を持って見たい日の前の夜にダウンロードしていたりします。
2-4.使ってみて分かったダウンロード再生の注意点
◆全作品がダウンロードできるわけではない
ダウンロード再生ができる動画サイトだからといって、全ての作品がダウンロードできるわけではないことを覚えておきましょう(おそらく著作権の問題で)。
例えばU-NEXTの場合、NHKコンテンツはダウンロード未対応だったり。
どういったルールになっているかは定かではありませんが、ダウンロードできる作品ばかりではないことは確かです。
◆パソコンへのダウンロード保存はできない
基本的に動画配信サイトのダウンロード機能は、スマホやタブレットのアプリから可能です。
なのでパソコンで観る場合は、自動的にストリーミング再生になります。
パソコンを使って外で動画を見ようと考えている方は注意が必要です。
2-5.ダウンロード再生をおすすめしたいケース
外出先などwifi環境がない場所
スマホ・タブレットで見る場合
データ通信量を抑えたい場合
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3.まとめ
ストリーミング再生とダウンロード再生の違いをご理解いただけたでしょうか。
それぞれメリットデメリットがありますが、使っていてやっぱり便利なのはダウンロード機能がある動画配信サイトです。
動画視聴で一番ネックになるのは、データ通信量なので、そこがクリアになると動画ストレスからは開放されます。
もしあなたがこれから動画視聴サイトを利用しようと思っているのであれば、U-NEXTのようなダウンロード機能のついた動画サイトをおすすめします。
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