初めての人でもよく分かる！使用歴1年以上の管理人がU-NEXTの料金プランを完全ガイド

動画配信サイト、U-NEXT（ユーネクスト）。

ネット上では

「料金プランがよく分からない・・」
「登録してみたけど思った料金と違った・・」

という口コミが多く、なんか良さが伝わっていない(;'∀')

U-NEXTヘビーユーザーとしては、悲しいことだなぁと思ったので、今回は公式サイトに負けないぐらい分かりやすいU-NEXTの料金プラン解説をしていきます。

 

なので、

「U-NEXTの料金プランがさっぱり分からん(;´･ω･)」

という方は参考にしてみてくださいね。

ではさっそく見ていきましょう！

 

目次

1.U-NEXTの料金プラン
1-1.まずは基本的な料金体系を知ろう！
1-2.U-NEXTのサービス内容は？

2.月額料金内で使えるサービス徹底解説
2-1.5万本が見れる動画（見放題）
2-2.なんと77誌の雑誌読み放題

3.都度課金になるサービス徹底解説
3-1.気になる有料動画は？
3-2.書籍・漫画の料金は？
3-3.朝ドラが見れる！NHKオンデマンド
3-4.音楽を楽しみたい人にはスマホでUSEN

4.まとめ

 

1.U-NEXTの料金プラン

1-1.まずは基本的な料金体系を知ろう！

U-NEXTの料金プランは1990円（税抜）のひとつしかありません。

そしてU-NEXTに登録すると以下のような流れで利用することになります。

 

初回31日間はトライアル期間といって、料金が一切かからず、なおかつU-NEXT内で使える600ポイントが付与されます( ^ω^ )

ちなみにこのポイントはU-NEXTポイントといって、有料で提供しているサービスに利用できるものです。

31日間のトライアル期間が終わると、毎月1200ポイントが付与されます。

つまり月額1990円（税抜）だけど、そのうちの1200ポイントは毎月U-NEXTで有料動画を購入できるわけです(`・ω・´)

 

まぁ、

「その分安くしろよ(`・ω・´)オラ！」

という声が聞こえそうだけど、このポイントが映画チケットに代えられたりと、なかなか使えるんですよ！

このU-NEXTポイントについては、別記事で開設しているので気になる方はそちらをチェックしてみてね。('ω')ノ

 

1-2.U-NEXTのサービス内容は？

で、U-NEXTの月額料金とともに気になるのがサービス内容。

U-NEXTでは

• 月額料金内のサービス
• 課金が必要な有料のサービス

の２種類があります。

以下に表でどんなものが月額料金内なのか、課金が必要なのかまとめたので目を通してみてください。

	月額料金内	課金が必要
動画（見放題）	○
動画（有料）		○ (200～600円)
雑誌読み放題	○
書籍・漫画	無料試し読みもアリ	○ (300～1500円)
NHKオンデマンド		○ (月額990円（税込）
スマホでUSEN		○ (月額490円（税抜）

パッと見、

「おいおい、U-NEXTでは課金が多いな・・・」

と思われるかもしれません。

 

まぁ包み隠さずさらしているので、そう見えてもしょうがないのですねｗ

ただ何気なく書いた動画（見放題）の数が尋常じゃなく多いんですｗ

月額料金内で旧作と言われる洋画や邦画、海外ドラマ、アニメなど様々なジャンルの動画がたくさん見れます！

んでも、U-NEXTでは課金が必要なのもあるのも事実。

そんなわけで、ここからは

• 月額料金内で観れるサービス
• 都度課金になるサービス

の２部構成で解説していきます(`・ω・´)

 

2.月額料金内で使えるサービス徹底解説

2-1.5万本が見れる動画（見放題）

「U-NEXTは月額料金内で観れる見放題の豊富だよ！」

と言われてもピンと来ないと思うので、分かりやすく数値に表してみます。

あの有名なHuluと比較するとその数の多さが分かると思います。

	見放題の本数
Hulu	3万本
U-NEXT	5万本

（2017年10月現在）

数の多さでは比較できない部分もありますが、充分すぎるほどの見放題動画があることがお分かりいただけると思います。

 

ジャンルも気になる思うので、以下一覧にしました。

赤文字になっているのは、U-NEXTが得意とするジャンルです。

ちなみにジャンルに関わらず、U-NEXTは新作に強いです。

人によっては

「とにかく月額料金内で観れる動画だけ観たい」

という方もいると思います。

 

そんな方はU-NEXT内で見られる【見放題】と【有料動画】の見分け方を覚えておきましょう。

それだけでも気にしておくと、いつのまにか課金していた、なんてトラブルが少なくて済みます。

 

【ブラウザで判別する方法】

赤枠で囲ったポイント：有料動画
青枠で囲った見放題：月額料金内の見放題動画

 

【アプリで判別する方法】
 

赤枠で囲ったUマーク：有料動画
その他の動画：月額料金内の見放題動画

アプリは分かりにくいのですが、実際に有料動画の作品をクリックして詳細画面を観ると分かりやすいです。

赤枠で囲ったUマーク：有料動画

 

個人的にはこのちっさい表示が分かりにくく、

「わ！いつのまにか課金していた！！」

なんていうことが多いです（私も一回やらかした）。

なのでUコインという表示には注意しましょう。

 

ちなみに、月額料金内の動画は以下の表示になっています。

青枠で囲った見放題：月額料金内の見放題動画

アプリの場合は詳細画面を見ると分かりやすいので、慣れないうちは詳細画面を開いて確認するようにしましょう。

 

2-2.ナント77誌の雑誌読み放題

U-NEXTは動画だけだと思っていたら、なんと雑誌読み放題サービスも月額料金内で利用することができます。

動画だけだと思っていたので思わぬラッキーでした。

すごい豊富で見やすいんです。

主要な女性ファッション雑誌は読めますし、

ビジネス誌なども見れます。

そしてこの雑誌もアプリでダウンロードが可能。

雑誌読み放題のサービスに関しては以下の記事に詳しくまとめているので、参考にしてください。

 

3.都度課金になるサービス徹底解説

さてここからは月額料金を超えた、都度課金になるサービスについて解説していきます。

月額料金内の中に1200ポイント分があるので、その用途先としても検討してみてください。

 

3-1.気になる有料動画は？

有料動画の料金目安は以下です。

アニメ等は結構安い傾向にあります。

ただ新作映画ほぼ有料だと思ってください。

 

◆新作ドラマ・映画の相場は540円

新作ドラマは場合によっては見放題なこともありますが、大体有料動画のMAX料金である540円はかかります。

なので毎月の1200ポイントであれば新作1本と、旧作の有料動画が2～3本ぐらい観れる、程度に思っておくといいでしょう。

有料動画に関してはこちらの記事にもまとめていますので、参考にしてください。

3-2.書籍・漫画の料金は？

U-NEXTでは見放題漫画も配信しています。

２０１８年１１月２６日現在、３０３件の見放題漫画があるので、見放題漫画を上手に利用しつつ、ポイントを上手に使って有料漫画も購入するといいでしょう。

有料漫画・書籍は毎月付与される1200ポイントを使って有料漫画・書籍を観ることができます。

料金は実際の書籍とほぼ同じ料金。

漫画等は単行本と同じ料金なので、400円前後で、書籍等は安いものであれば800円ぐらいから、高いものだと1500円ぐらいするものまであります。

毎月付与される1200ポイントは90日間という有効期限があるものの、貯めておけば2400ポイントぐらい余るときもあるので、タイミングがよければ高い書籍も電子書籍で楽しむことができます。

有料漫画・書籍についてもこちらの記事に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

 

3-3.朝ドラが見れる！NHKオンデマンド

U-NEXTではNHK番組（朝ドラ・ニュース・ドキュメント等）を観ることができます。

もちろん有料動画として1本から有料レンタルできるのですが、朝ドラなどシリーズものを観る方は見放題になるNHKオンデマンドを利用したほうが、お安くお得に見ることができます。

こちらは月額料金990円（税込）かかりますが、毎月付与される1200ポイントを使って利用することができます。

少し分かりにくいので、別記事にまとめています。

気になる方は以下を参考にしてみてください。

 

3-4.音楽を楽しみたい人にはスマホでUSEN

U-NEXTは月額料金は490円（税抜）でスマホでUSENという音楽配信もしています。

1000chが聞き放題で様々なジャンルの音楽が聴けるサービスです。

私は音楽はあまり聴かないので利用していませんが、どちらかというと垂れ流し用（BGM）として流したい人におすすめです。

 

4.まとめ

U-NEXTの料金は

月額料金1990円（税抜）+有料課金（必要あれば）

が基本なのですが、有料課金の部分が結構分かりにくい。

特に動画が有料かどうかは、表示が小さくて見落としがちだったりするので、そのあたりに気をつければ月額料金内で充分利用することができます。

また毎月付与される1200ポイントがあれば有料動画を2～3本程度は見れますし、ポイントが使いきれなかったら映画チケットに変えることも可能です。

結構この1200ポイントが使えるので、上手に使いこなし、U-NEXTの様々なサービスを楽しむことをおすすめします。